Ahlam story

2024/09/07 06:00


効率重視の、この世の中。

円安も進んでいるこの大変な時に

なぜ、シリア在住の作家さんに商品を作ってもらおうと思ったか?

というお話です^^




アハラームを作る時

「努力のお供」を作りたいって思いました。


何か自分なりにゴールを決めて

頑張っている人のために。



そのためには、どこで誰がどんなエネルギーで作っているか?を

とっても大切にしたかった。


だから、あえてシリア在住の刺繍作家さんにお願いしました。




戦争が長く続き、平和への意識や

好きなことを、好きなだけできる幸せを

私たち日本人以上に、身にしみて知っている。


「これを相棒にして頑張って」

「これをお供にして幸せになって」

そう1針1針気持ちを込めて作ってくれています。



そんな気持ちも伝わって・・・

お客様から「この子のおかげで毎日タスクをこなせてます」

「今日はやりたくない…と思ってもウォールアートを見てハッとさせられます」と

お声もいただいています^^

嬉しい!




悩める種はそこらじゅうに落ちています。

隙あらば、悩めます。


わざわざ悩みに行かずに

夢や目標のために

目の前のことを、淡々とやる。


そのスイッチを入れてくれるのは

アハラームのシリア刺繍だからこそ^^





アハラーム=アラビア語で夢

デザインモチーフの三日月=成長発展(国旗でもよく使われています)

お花=愛、平和


『あなたの夢が発展し、愛と平和でいっぱいの人生となりますように』


日本の大阪と、シリアのダマスカスから

全力応援しています♥️




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